チュートリアル
これらのハンズオン・ラボに挑戦して完了し、アプリケーション構築の知識と経験を重ねてください。
ハンズオン・ラボ
次のラボでは、特定のシナリオを完了するための手順を提供しており、基礎から高度なトピックまですべての内容をカバーしています。
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スプレッドシート・ラボ
期間: 1時間
対象ユーザー: 初心者/未経験者
学習内容 -
- スプレッドシートをアップロードして最初のアプリケーションを構築
- 検索ページおよびレポート・ページの改善
- ページのリンク
すべての内容に不安を感じるかもしれませんが、スプレッドシートから機能豊富でレスポンシブなWebアプリケーションにあっという間に移行できるため驚きます。 -
既存表ラボ
期間: 1.5時間
対象ユーザー: 初心者/未経験者
学習内容 -- 既存表に基づいてアプリケーションの最初の部分を構築
- アプリケーションの再ロードと再生成を学ぶ
- ページの追加やページのリンクの方法を学ぶ
- リージョンやアイテムを処理する方法を学ぶ
- クライアント側の相互作用を宣言によって定義する方法を学ぶ
既存のデータに基づいて優れたアプリケーションを非常にすばやく簡単に作成できることがわかります。 -
コンセプト実証ラボ
期間: 1時間
対象ユーザー: 初心者/未経験者
学習内容 -- 新しい表とビューの定義
- 新しいデータ構造でのアプリケーションの作成
- アプリケーションの改善
新しいデータベース表を簡単に作成でき、その表に基づいて優れたアプリケーションを簡単に構築できます。 -
REST Webソース・ラボ
期間: 1時間
対象ユーザー: 初心者
学習内容 -- REST対応の表およびビュー
- RESTエンドポイントに対するWebソース・モジュールの定義
- Webソース・モジュールを利用したアプリケーションの構築
RESTfulサービスを利用するOracle APEXアプリケーションを非常に簡単に作成できることがわかります。 -
リモート・データ・ソース・ラボ
期間: 1時間
対象ユーザー: 中級者
学習内容 -- 表の作成とRESTエンドポイントからのデータ移入
- 新しいデータでのアプリケーションの作成
- アプリケーションの改善
単純なSQLとチャートを使用してデータを操作し、新たなインサイトを取得する方法を学習します。 -
ロー・コード開発
期間: 1時間
対象ユーザー: 初心者
学習内容 -- Autonomous Transaction Processingインスタンスの作成
- Oracle CloudでのAPEXへのアクセス
- APEXワークスペースの作成
- ファイルからのアプリケーションの作成
- クイックSQLを使用したデータベース・オブジェクトの作成
- SQL Developer Webを使用したデータベース・オブジェクトへのアクセス
- SQL Developer Webを使用したデータベース・モデルの作成
- APEXアプリケーションの作成と変更
APEXとSQL Developer Webを使用して簡単にアプリケーションの構築を開始する方法を学習します。 -
APEX開発者向けJavaScriptの紹介
期間: 1時間
対象ユーザー: 中級者
学習内容 -- Javascriptの基本
- JavascriptのAPEXアプリケーションへの追加
- jQueryおよびDOMの使用
APEXアプリケーションをJavaScriptと組み合せて次のレベルに進める方法を学習します。 -
デモ・プロジェクト・アプリケーションの構築
期間: 3時間
対象ユーザー: 初心者
学習内容 -- アプリケーションの作成ウィザードの使用方法
- 様々なタイプのページの拡張方法
- ページの作成ウィザードを使用した新しいページの追加方法
Oracle APEXの最新機能の一部を使用して、プロジェクトとタスクを管理するための作業アプリケーションを構築する方法を学習します。ラボでは、Application Expressに関する事前の知識はないものとします。このラボは、アプリケーション開発をある環境から別の環境へ(たとえば、オンプレミスからクラウドへ)移行する場合にも役立ちます。
ノート: これはOracle APEXドキュメント内のブックです
アーカイブされているチュートリアル
以前のリリースのOracle APEXのチュートリアルが必要な場合、アーカイブされたチュートリアルすべてをここで利用できます。
アーカイブされたチュートリアルを表示事前構築VM
apex.oracle.comを利用しない別のオプションでは、Oracle VM Virtual Boxをインストールし、すべての機能がインストール済で準備が完了している事前構築VMをインストールします。このオプションにより、インターネット接続を要せずにラップトップで作業を行うことができます。
Database App Development VMには、Oracle Database 19c、Oracle APEX 19.1、SQL Developer 19.1およびOracle REST Data Services (ORDS) 19.1が含まれます。最も重要なことは、複数のラボがインストール済で、構成済であることです。
ラップトップにVMをインストールするには、次の手順に従います。- Oracle VM Virtual Boxをインストールします
- 最新のDatabase App Development VMをダウンロードします
{ノート: このファイルはおよそ8GBあるため、高速インターネット接続を使用しない場合、ダウンロードに相当の時間がかかります} - マシンのVirtualBoxにVMをインポートします(マシンによっては最大20分かかることがあります)。
{ノート: VMをインストールするには、21GBの空きディスク領域が必要です} - VM設定を更新して「システム」→「ベース・メモリーとプロセッサ」を最大化します。
- VMを起動します。