リリース・ノート

Oracle APEXの最新リリースの新機能と、時間とともに機能がどのように改良されてきたかについて学びます。リリース・ノート、マーキー機能および他の拡張機能を確認してください。

バージョン23.2

2023年11月リリース済

このリリースのOracle APEXでは、アプリケーションの作業用コピー、ワークフロー、共有コンポーネント内のサブスクリプションの拡張機能、および3つの新しいページ・アイテム(コンボボックス、イメージ・アップロードおよびQRコード)が導入されます。また、APEX 23.2では、クイックSQLの新しい外観、テンプレート・コンポーネントの汎用性の向上、カスタム・マップ背景、Fusion Applications拡張機能のサポート、APEXビルダーの多数の更新、RESTインフラストラクチャの機能強化など、既存のコンポーネントの機能拡張がいくつも行われています。

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  • アプリケーションの作業用コピー

    アプリケーションの作業用コピーを作成してバグを修正したり機能を追加した後、変更を選択的にメイン・アプリケーションにマージして戻します。作業用コピーは必要に応じていくつでも作成できるため、複数の開発者が1つのアプリケーションに変更をコントリビュートしてマージできます。

  • ワークフロー

    完全に統合されたワークフロー・ソリューションで、プラットフォームにネイティブに組み込まれた直感的で視覚的なワークフロー・デザイナを使用して、ローコードでビジネス・プロセスを自動化できます。

  • 新しいページ・アイテム

    新しいコンボボックス、イメージ・アップロードおよびQRコード・ジェネレータのアイテムを使用して、より多くの機能を備えたアプリケーションを作成します。

  • カスタム・マップ背景

    マップでカスタム背景タイルがサポートされるようになり、これまで以上に様々な方法で空間データを視覚化できるようになりました。これらのマップ背景は共有コンポーネントで定義され、すべてのマップ・コンポーネントで使用できます。

  • ファセット検索の機能強化

    任意のファセットおよびソート方向のサポートが追加されたことで、開発者とユーザーの両方が、ファセット検索によるレポート・データのフィルタリングおよびソートをさらに制御できるようになりました。

  • テンプレート・コンポーネントの更新

    テンプレート・コンポーネントはレンダリングが高速で、任意の数の属性をサポートするため、開発者はさらに洗練されたUIコンポーネントを構築できます。また、ユニバーサル・テーマの一部である組込みのテンプレート・コンポーネントの汎用性も拡張され、すぐに使用できる機能がさらに増えました。

  • 共有コンポーネントのサブスクリプションの改善

    共有コンポーネント内のサブスクリプションが改善されたことで、アプリケーション間でのコンポーネントの一貫性の管理が容易になりました。

  • クイックSQLの更新

    最小限の入力、高速なSQL生成、および組込みエンティティ関係ダイアグラムを使用して、アプリケーション・データ・モデルを作成、保守および確認します。

  • RESTデータ・ソースの機能強化

    APEX内のRESTインフラストラクチャに対する多数の機能強化により、外部アプリケーションとのより深い統合が実現し、APEXベースのソリューションの範囲が拡大します。

  • Fusion Applications拡張機能

    Fusion Applications REST APIからデータの問合せ、挿入、更新および削除を行うためのRESTデータ・ソースを作成します。RESTデータ・ソースを定義したら、Fusion Applications REST APIに接続された任意のAPEXリージョンを使用し、SQLの機能を使用してカスタム・エクスペリエンスを構築できます。

  • ワークフローおよび承認の機能強化

    拡張された機能を使用して、新しいヒューマン・タスクのユース・ケースを処理します。

その他の機能

  • アクション・タスクを使用して、明示的な承認結果がなくても参加者の入力または確認を必要とするヒューマン・タスクを定義します。
  • 「アプリケーションの作成」プロセスの最初のページの外観がリフレッシュされ、新しいアプリケーションの作成がこれまでより簡単になりました。アプリケーションの作成ウィザード全体を実行しなくても、数回クリックするだけで新しいアプリケーションを作成できます。
  • インポートおよびエクスポート・ウィザードが簡素化され、より直感的で強化されたユーザー・エクスペリエンスが実現しました。様々なタイプのエクスポートに対応する標準化された新しいナビゲーション・システムを使用して、アプリケーション、ページまたはコンポーネントをエクスポートし、わずか数ステップでワークスペースおよびアプリケーションにインポートします。
  • ワークスペースをカスタマイズして、ビルダー拡張機能リンクを使用してビルダーUIにリンクとメニュー・エントリを追加します。ワークスペースにリンクが構成されると、関連する「拡張機能」メニューがワークスペースの「検索」メニューと「管理」メニューの間に表示されます。
  • ページ・デザイナのレンダリング・ツリーのコンテキスト・メニューにある新しい「コメント」オプションと「コメント解除」オプションを使用すると、ページ・デザイナのコンテキスト・メニューからコンポーネントの「ビルド・オプション」属性を直接切り替えることができます。
  • アプリケーション・ギャラリの機能強化により、「インストール」ダイアログを使用せずにアプリケーションをインストールしたり、複数のアプリケーションを順番にインストールできるようになります。新しい更新オプションを使用すると、以前にインストールしたアプリケーションを削除せずに最新バージョンを入手できます。
  • すべてのユーザーにとってユーザー・エクスペリエンスが向上するように、開発環境に対する一般的なアクセシビリティの機能強化と、アクセシビリティに重点を置いた多数のバグ修正が行われました。
  • 「ダイアログを閉じる」プロセスには、「成功メッセージの表示」と呼ばれる新しい属性があります。オンにすると、成功メッセージがページの最上位フレームに表示されます。
  • アプリケーション定義の新しい「アプリケーション・ファイル・ストレージ」オプションにより、イメージ、CSS、JavaScriptなどのアプリケーションの静的リソースを格納する場所としてオブジェクト・ストレージが使用できるようになりました。
  • 対話モード・レポート属性のカスタム・ターゲットを選択する際、アプリケーションにフォントAPEXが含まれている場合、リンク・アイコンはデフォルトでfa-editになります。fa-editもクイック選択リストに追加されました。
  • APEX検索構成ウィザードの新しい検索タイプでは、Oracle Database 23cの新機能であるユビキタス・データベース検索がサポートされています。
  • コンテキスト値をバックグラウンド実行チェーンに関連付け、オプションでそれに基づいて実行をシリアライズします。
  • APEX_INSTANCE_ADMIN APIの新しいパラメータにより、APEXワークスペース内のアプリケーションを無効化および制限できるようになりました。DISABLE_APPS_LOGINパラメータを使用して一部またはすべてのアプリケーションを無効にしたり、RESTRICT_APPS_HEADERパラメータを使用してバックオフィス・アプリケーションへのアクセスを制限します。このパラメータは、HTTPリクエスト・ヘッダーを識別し、どのアプリケーションが一般利用を許可されるかを決定します。
  • アラビア語とイタリア語の両方にEMPおよびDEPTデータセットが追加され、基礎となるデータセット上にサンプル・アプリケーションを簡単に構築するためのブループリントが付属しています。
  • 静的リスト・アイテムの子アイテムは、リストを参照することで移入できるようになり、最大10レベルまでリストをネストできるようになりました。参照されるリストは静的または動的であり、リストとサブリストの関係はリスト使用状況レポートで簡単に識別できます。
  • テンプレート・ディレクティブは、ページ・デザイナのテキスト、テキスト領域およびHTMLテンプレート・コンポーネント属性内、そして{with/}および{apply/}ブロックのアサイメントで使用できるようになりました。
  • シリアライズの改善、APEXエラー処理との優れた統合、トランザクションと非トランザクションの送信の許可により、バックグラウンド・ページ処理が改善されました。
  • 色、背景、テクスチャ、パディングおよび追加のスタイルを微調整することで、Redwood Lightテーマのルック・アンド・フィールがリフレッシュされました。
  • Oracle JET 15.0.0、jQuery 3.6.4、jQuery Migrate 3.4.1、FullCalendar 6.1.8、MarkedJS 5.1.2、DOMPurify 3.0.5、Terser 5.19.2、TinyMCE 6.6.1など、いくつかのJavaScriptライブラリを新しいリリースに更新しました。

バージョン23.1

2023年5月リリース済

このリリースのOracle APEXでは、テンプレート・コンポーネント、PWAプッシュ通知、改善されたAPEX管理エクスペリエンス、およびモダナイズされたオブジェクト・ブラウザが導入されます。また、APEX 23.1では、ページ処理の詳細な制御、追加の承認コンポーネント機能、RESTデータ・ソースの検出とレスポンスの機能強化、APEXビルダーの多数の更新など、既存のコンポーネントの機能拡張がいくつも行われています。

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  • テンプレート・コンポーネント

    テンプレート・コンポーネントは、アクション、メニューおよびカスタム属性がサポートされる再利用可能なUIコンポーネントを構築するための新しいプラグイン・タイプです。これらのコンポーネントは、スタンドアロン・リージョンとしてレンダリングすることも、列の一部としてレポート内で使用することもできます。

  • PWAプッシュ通知

    1つのスイッチで使用可能になるロー・コード・プッシュ通知。プッシュ通知を受信するようにオプトインしているデスクトップおよびモバイル・ユーザーに簡単に通知できます。

  • モダナイズされたオブジェクト・ブラウザ

    オブジェクト・ブラウザは、これまでにないほど簡単にデータベース・オブジェクトを管理できる、アクセスしやすい洗練されたユーザー・エクスペリエンスを提供します。

  • ページ処理の改善

    一連のページ・プロセスをグループ化してバックグラウンドに処理をオフロードするか、条件付き実行のメンテナンス性を簡略化します。

  • RESTデータ・ソースの機能強化

    RESTデータ・ソースは、ソースの検出とレスポンスを詳細に制御できるように更新されました。

  • APEX管理の改善

    APEX管理エクスペリエンスは、新しい管理者ダイジェストを含め、自動プロビジョニング制限を可能にし、新しいAPEX_APPLICATION_ADMIN APIを提供するように改善されました。

  • 承認コンポーネントの強化

    承認コンポーネントは、承認タスクの作成時に期日をサポートするように機能拡張されました。

その他の機能

  • 新しい「コピーとしてページを作成」ボタンのあるページの作成ウィザードから直接、現在のアプリケーションや他のアプリケーションからページのコピーを作成します。
  • コード・エディタの新しい「保存して実行」機能の使用を終了せずに、コード・エディタのダイアログから直接、ページ・デザイナでページを実行します。
  • APEXビルダー・アプリケーションのドキュメント・リソースへのリンクは、ドキュメントで適切なブックまたは章にリダイレクトできるコンテキストを含めるように更新されました。
  • APEXビルダーは、ビルダーでのPWAの将来の有効化に備えて、簡易URLを使用するように更新されました。
  • プラグインは、最大25個の属性をサポートするように拡張され、カスタム属性のグループの割当ても可能になりました。
  • プロパティ・グラフのネイティブ・サポートがデータベース23cに追加されました。
  • 「SQLワークショップ」メニューから直接SQL Developer Webを開きます。ORDSバージョン23.1でサポートされており、インスタンス・レベルで構成する必要があります。
  • エンドツーエンドのトレースのために実行コンテキストIDを渡すことで、外部Webサービスを構成できるようになりました。
  • 新しいアプリケーション・セキュリティ属性のセッション・ステート・コミットでは、セッションおよびアイテムの値に対する変更と、付随するコミットの処理方法を制御できます。
  • PWAに対して生成されるアプリケーション・アイコンは、より多くのプラットフォームおよびデバイスで適切に表示されるように、適切なマスキングを適用するように更新されました。
  • リージョン表示セレクタでは、タブでのアイコン表示がサポートされるようになり、アクティブ・タブを記憶する新しいオプションが追加されました。
  • ユニバーサル・テーマは、即時利用可能なテンプレート・コンポーネント、タイトル・バーとヒーロー・リージョンの新しい「上」の位置、縮小可能およびリージョン表示セレクタ・リージョンのレンダリングの改善などを含めるように更新されました。
  • テーマのダウンロードとアップロードは、テーマ・ローラー・インタフェースから直接実行できるようになりました。
  • 古いJETカラー・ピッカーは、新しいWebコンポーネント・ベースのカラー・ピッカーに置き換えられました。
  • データベース・オブジェクトのREST対応機能は、APEXオブジェクト・ブラウザから削除され、APEX RESTfulサービスに配置されました。
  • プレーン・テキスト属性は、HTMLおよびARIA属性を適切にエスケープし、HTMLマークアップがスクリーン・リーダーに公開されないように更新されました。
  • TinyMCE JavaScriptライブラリが追加され、リッチ・テキスト・エディタのベースになりました(CKEditorが非推奨になったため)。
  • いくつかのJavaScriptライブラリを、Oracle JET 14.0.0、FullCalendar 5.11.3、PrismJS 1.29.0、MarkedJS 4.2.5、DOMPurify 2.4.3、CKEditor5 36.0.0、Terser 5.16.1、CSSO 5.0.5、Cropper.js 1.5.13、MapLibre 2.4.0などの新しいリリースに更新しました。

バージョン22.2

2022年11月リリース済

このリリースのOracle APEXでは、アプリケーションの検索、呼出しAPIプロセス・タイプ、ダイナミック・コンテンツ・リージョン、リージョンのランドマーク・サポート、オートコンプリートが有効な更新済テキスト・フィールド、および新しく改善された日付ピッカーが導入されます。また、APEX 22.2では、承認コンポーネントの新しい機能と操作、PWAとモバイルの多数の機能強化、ページ・アイテムのCLOBセッション・ステート、開発者エクスペリエンスの向上など、既存のコンポーネントの機能拡張がいくつも行われています。

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  • アプリケーションの検索

    「検索リージョン」および「検索に関する構成」というまったく新しい共有コンポーネントを使用すると、APEXアプリケーションに高度な検索機能を簡単に追加できます。短時間で、強力な検索エンジン・スタイルの機能をユーザーに提供できます。これは、複数のデータ・ソースにまたがって一致するものを探し、関連する一致を1つに統合された検索結果リージョンに表示します。

  • 呼出しAPIプロセス・タイプ

    この新しいページレベルのプロセス・タイプを使用すると、プロシージャや関数の実行を完全に宣言的に行えるようになります。PL/SQLコードを記述する必要はありません。

  • 承認コンポーネントの強化

    承認コンポーネントが追加機能を含むように強化されています。期日、有効期限ポリシー、アクション・ロギングなどを構成します。

  • 日付ピッカー

    日付ピッカーがAPEXのために完全に新しく構築されました。高速でアクセスしやすく、負荷が軽い、効率よいユーザー・エクスペリエンスが提供されます。

  • PWAおよびモバイルの更新

    承認コンポーネントは、機能の検出、アプリケーション・スクリーンショット、アプリケーション・ショートカット、デバイスのジオロケーション、Web共有、宣言的メタ・タグなどの追加機能を含めるように機能拡張されました。

  • リージョンのランドマーク・サポート

    ランドマークは、スクリーン・リーダーのユーザーがWebページの構造やページ内をすばやく移動する方法を理解するために重要な役割を果たします。Oracle APEX 22.2では、開発者がすべてのリージョンのランドマークを再定義できるようになりました、ページ構造をスクリーン・リーダーに伝える方法を開発者がよく制御できるようになり、柔軟性が向上しています。

その他の機能

  • アクションの指定や、動的アクションのデバウンスとスロットルを行うことができます。
  • APEX_LDAP APIでは新しいp_credential_static_idパラメータがサポートされ、これによって、資格証明をPL/SQLパッケージにハードコーディングしたり、資格証明を他のセキュアでない方法で格納したりすることを回避できます。
  • APEX_ESCAPE APIに、CLOBを完全にサポートする新しい関数、および特殊文字およびHTMLをエスケープするcsv関数とstriphtml関数が含まれます。
  • ページ・アイテムと対話グリッド列に、文字数が32Kを超える値を格納できます。
  • オートコンプリート・アイテムが、ネイティブAPEX Webコンポーネントとして一新されました。さらに効率のよいユーザー・エクスペリエンス、アイコンのサポート、カスケードLOVなどが提供されます。
  • マップ・リージョンで新しいベクター・レイヤーが使用できるようになり、特に高画素密度ディスプレイでの表示品質が向上しました。
  • 新しいバーチャル・キーボード属性によってスマートフォンやタブレットでの数値入力が容易になりました。
  • FullCalendar v3をインスタンス・アップグレードとアプリケーション・インポートの一部として引続き使用していた、以前のカレンダ・リージョンの移行ロジックを更新しました。
  • リッチ・テキスト・エディタが更新され、ツールバー・アイテム・オーバーフローを制御するツールバー・スタイルの新しい属性や、インライン編集でカスタムHTMLのサポートを提供する「カスタムHTMLの許可」が含まれるようになりました。
  • クラシック・レポート列と対話モード・レポート列のHTML式でテンプレート・ディレクティブを使用できるようになり、SQL問合せから条件付き出力ロジックを削除できるようになりました。
  • データ・ジェネレータにいくつかの更新と機能拡張が加えられました。列と表のシーケンスを設定する機能、ブループリントの名前変更、カスタム・データ・ソースおよびフォーミュラの使用性向上、ヘルプ・テキストの改善などです。
  • アプリケーションの別名を使用してAPEXアプリケーションを検索したり、"alias:page"を使用してアプリケーション内の検索を実行したり、検索文字列を"regexp:"で始めて後に式を指定することで正規表現を使用して検索したりすることができるようになりました。
  • Oracle JET 12.1.3、jQuery UI 1.13.2、jQuery Migrate 3.4.0、FullCalendar 5.11.2、PrismJS 1.28.0、MarkedJS 4.0.17、DOMPurify 2.3.8、CKEditor5 35.0.1など、いくつかのJavaScriptライブラリを新しいリリースにアップグレードしました。

バージョン22.1

2022年5月リリース済

このリリースのOracle APEXでは、承認および統合タスク・リスト、簡素化されたページの作成ウィザード、人が判読可能なアプリケーション・エクスポート形式、データ・ジェネレータが導入されます。また、APEX 22.1では、トークン化された行検索や、リージョンの簡単なソート方法、ファセット検索の機能拡張、PWAサービス・ワーカーの追加のカスタイズ、開発者エクスペリエンスのさらなる合理化など、既存のコンポーネントの機能拡張がいくつも行われています。

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  • 承認および統合タスク・リスト

    新しい承認コンポーネントを使用すると、手動での承認を必要とするソリューションを非常に短時間で作成できます。ユーザーが任意のページから開始するアプリケーションにタスクを定義し、承認者は1つの統合タスク・リストを使用して処理します。

  • ページ作成の簡素化

    ページの作成ウィザードが大幅に簡素化され、APEXアプリケーションでのページの作成がこれまでになく簡単になりました。スマート・デフォルトを適用してウィザードを簡素化したため、ユーザー入力は最小限になり、ページの移動性も向上しました。

  • 人による判読が可能な、JSONまたはYAML形式のアプリケーション・エクスポート

    アプリケーション・エクスポートに、人による判読が可能で、差異を簡単に確認できるYAML/JSON形式のバージョンが含まれるようになりました。

  • 行検索機能の向上。

    APEX内での行検索機能が強化され、アプリケーション全体で、ごく自然に、直感的に検索を行えるようになりました。トークン化検索という新しい動作を有効にすると、複数の単語を入力して、より関連性の高いコンテンツを探し出すことができます。検索語が複数の列にある場合でも遜色はありません。

  • リージョンのソートが簡単に

    ページ・アイテムでソートという新しい機能を使用すると、開発者は、リージョンのソート・オプションを簡単に構成できます。サポートされているリージョンでは、ソート順を構成するためのアイテムを設定できます。変更イベントが自動的に検知され、適切なorder by句が適用されて、リージョンがリフレッシュされます。

  • ファセット検索の機能強化

    ファセット検索が更新され、クライアント側のフィルタで検索語が強調表示されるようになりました。また、ファセットごとの新しいアクション・メニューには、ファセットレベルでのコントロールが追加され、アクセシビリティとユーザー・エクスペリエンスの機能拡張もいくつか行われています。

  • Markdownおよびリッチ・テキスト・エディタ

    リッチ・テキスト(HTMLやMarkdownなど)の作成と表示に関連する機能拡張が多数行われました。

  • PWAサービス・ワーカーのカスタマイズ

    APEX開発者はPWAエンジンを利用して、プッシュ通知からWebアプリケーションの支払い、バックグラウンドでのアプリケーションの更新まで、あらゆるものを処理する独自のサービス・ワーカー・コードを挿入できるようになりました。

  • 永続認証

    新しい永続認証では、ユーザーがより早く作業に戻れます。一度サインインすると、その状態が維持されます。

  • ユニバーサル・テーマの更新

    ユニバーサル・テーマが更新され、イメージ・リージョン・テンプレートがすべて新しくなり、リージョン・イメージがサポートされるようになりました。また、ページのレンダリング・パフォーマンスの向上なども行われました。

  • データ・ジェネレータ

    表に挿入するサンプル・データをお探しですか。APEXのまったく新しいデータ・ジェネレータを使用すると、データ生成ブループリントを簡単に定義し、ランダムに生成されたサンプル・データを表に挿入できます。ブループリントを定義したら、エクスポートするサンプル・データをCSVまたはJSONファイルで生成することや、既存の表にデータを直接挿入することが可能です。

  • アプリケーション・アイコン

    弊社の新しいアプリケーション・アイコン・エディタで、お客様のアプリケーションにふさわしいブランディングを行いましょう。アプリケーション・アイコンを一度アップロードすれば、APEXによりアプリケーションの実行時に伝播されます。

  • アプリケーション・ギャラリでのインストールが簡単に

    スタータ・アプリケーションやサンプル・アプリケーションを、APEXの中からインストールできるようになりました。数秒のうちに、必要なアプリケーションを選択し、更新されたアプリケーション・ギャラリからインストールできます。

  • RESTソースでREST対応SQL問合せをサポート

    リモート・データベースで実行するREST対応SQLに基づいてRESTソースを作成し、APEXコンポーネントからそのSQL問合せを抽出できるようになりました。

  • セッション・オーバーライド

    セッション・オーバーライドは、ファイル・パスや追加のファイル、グローバリゼーション属性など、通常APEXエンジンが処理するセッションの値を簡単に変えられるため、開発者にとって便利な方法です。

  • ファイルURLの機能拡張

    JavaScriptとCSSのファイルURL構文が、新機能で拡張されました。

その他の機能

  • コンポーネント・エクスポートを使用して、静的ワークスペース・ファイルを組み込めるようになりました。
  • あるアプリケーションから別のアプリケーションにリストを登録できるようになりました。これにより、複数のアプリケーションで共有するリスト定義を1つにすることができます。また、リストの作成ウィザードとリストのコピー・ウィザード、「リストの編集」ページを簡素化しました。
  • APEX_WEB_SERVICE APIに、CLEAR_REQUEST_HEADERSおよびCLEAR_REQUEST_COOKIESプロシージャが組み込まれ、リクエスト・ヘッダーとCookieをプログラムで簡単にクリアできるようになりました。
  • APEXのレポート作成コンポーネントからのデータのダウンロードが、これまでになく高速になりました。
  • APEXのコード・エディタが更新され、多くの機能が拡張されました。これには、カッコのペアのカラー化を有効にするオプション、一般的ではない非表示の文字列を強調表示する機能、「JavaScript」の「ファンクションおよびグローバル変数の宣言」に定義されているJavaScriptコードのIntelliSenseサポートなどがあります。
  • 「共有コンポーネント」ページに、コンポーネント数とともにバッジが表示されるようになりました。また、ユーザー・インタフェースの下には、プログレッシブWebアプリケーション設定のより代表的なリンクと、使用性を向上するための小規模なその他の変更内容も表示されます。
  • いくつかのJavaScriptライブラリを、Oracle JET 12、jQuery UI 1.13.1、FullCalendar 5.5.1、PrismJS 1.26.0、MarkedJS 4.0.12、DOMPurify 2.3.1、CKEditor4 4.18.0、CKEditor5 32.0.0、MapLibre 1.15.2 (以前使用されていたMapboxをマップ)などの新しいリリースに更新しました

バージョン21.2

2021年11月リリース済

このリリースのOracle APEXでは、スマート・フィルタ、プログレッシブWebアプリケーション、およびRESTサービス・カタログが導入されます。さらにAPEX 21.2では、ユニバーサル・テーマによるUIの柔軟性の向上、新規および更新されたページ・コンポーネント、開発者エクスペリエンスに対する多数の改善など、多くのものがもたらされます。

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  • スマート・フィルタ

    スマート・フィルタは、ユーザーがフィルタ候補または検索用語でデータをすばやく絞り込めるようにする新しい検索コンポーネントです。開発者は、このコンポーネントを使用して、乱雑さを除去し、探している情報を瞬時に見つけられる単一のコントロールを提供する簡素化された検索エクスペリエンスをユーザーに提供できます。

  • プログレッシブWebアプリケーション

    APEXアプリケーションをプログレッシブWebアプリケーション(PWA)として簡単に定義して、高度なキャッシュとパフォーマンスの向上を利用できます。これらのアプリケーションは、デバイス固有のインストール手順に従って、選択したスマートフォンにインストールすることもできます。

  • ユニバーサル・テーマとUIの更新

    ページ・テンプレート全体にわたる追加のコンポーネント位置、モデル・ダイアログ・ドロワー、強化されたアクセシビリティ、より円滑なページ・ロードなどにより、アプリケーションのユーザー・インタフェースをより詳細に制御できます。

  • ファセット検索の機能強化

    ファセット検索では、複数値列の宣言的サポートが追加され、アクセシビリティが向上し、ファセットの表示方法をより詳細に制御できるようになりました。

  • 更新されたアラートおよび確認ダイアログ

    「アラート」および「確認」ダイアログの外観が更新され、スタイル、タイトル、アイコン、さらにはカスタム・ボタン・ラベルも簡単に指定できるカスタマイズ・オプションが提供されるようになりました。

  • ジオコーディングとマップ・アイテム

    住所のジオコーディングがかつてないほど簡単になり、マップをページ・アイテムとして表示することもできます。最もすばらしいのは、APIキーが不要なことです。

  • RESTカタログと改善

    ユーザーは、RESTサービスに関するメタデータを含むカタログを検索および参照し、カタログ内のRESTサービス・メタデータに基づいてAPEX RESTデータ・ソースを作成できるようになりました。また、シンプルなHTTP RESTデータ・ソースで組込みページ区切りがサポートされます。

  • 改善されたレポート・ダウンロード、サブスクリプションおよび印刷

    PDF、XLSXまたはHTMLエクスポート・ファイルに埋め込まれるダウンロード済レポートでイメージ列がサポートされるようになりました。

  • 改善されたエディタ

    開発者は、ファイルを毎回再アップロードする必要なく、静的アプリケーション、ワークスペース、プラグインおよびテーマ・ファイルを作成、編集および名前変更できます。この機能には、JavaScriptおよびCSSファイルの自動縮小とLESSファイルのコンパイルも含まれます。

  • 環境設定

    インスタンスまたはワークスペース・レベルで環境バナーを構成することにより、異なるAPEX環境を簡単に識別できます。

  • 電子メールと電子メール・テンプレートの機能強化

    「電子メールの送信」ページのプロセスでは、宣言によって置換できる電子メール・テンプレートがサポートされるようになりました。

その他の機能

  • データ・パッケージャを使用すると、あるインスタンスから別のインスタンスにアプリケーションを簡単に移行し、データを表に含めることができます。
  • 設定値(動的アクションまたはapex.item.setValue)は、表示値と追加の出力(定義されている場合)に自動的に移入されます。
  • 日付ピッカーには、カレンダ・ポップアップが表示されるタイミングを制御する「表示条件」属性が追加されました。
  • 新しい「ダイアログが閉じられたか取り消されました」イベントは、ユーザーがダイアログで[Esc]キーまたは「X」ボタンを押した場合に起動します。
  • アプリケーション・エクスポートのコピーライト・バナーを定義できるようになりました。
  • LOGGERによって作成されたメッセージをAPEXデバッグ・セッションにリンクし、LOGGERメッセージを正しい順序で表示するためのapex_debug.get_page_view_idおよびapex_debug.get_last_message_idが追加されました。
  • mapRegion、facetsRegion、apex.date、apex.items、apex.regionsおよびapex.env用の新しいAPIが追加されました。
  • APEXアプリケーションを21の追加言語で構築できるようになりました。
  • いくつかのJavaScriptライブラリを、Oracle JET 11、jQuery 3.6.0、PrismJS 1.24.1、MarkedJS 3.0.0などの新しいリリースに更新しました。

バージョン21.1

2021年5月12日リリース済

このリリースのOracle APEXには、機能的に充実した最新のユーザー・エクスペリエンスの提供に役立つ多数の興味深い新機能と拡張機能が導入されています。

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  • マップ・リージョン

    APEX内での空間データの表示は簡単ではありませんでした。まったく新しいネイティブ・マップ・コンポーネントを使用すると、強力で機能豊富な対話型マップを数分でAPEXアプリケーションに追加できます。これらはOracle eLocation Serviceで強化されているため、すぐに使用でき、APIキーは不要です。

  • 新規アプリケーション・データ・ロード

    データ・インポート機能を簡単に追加して、ユーザーが新しいデータ・ロード・プロセスでCSV、XLSX、XMLおよびJSONデータ形式をアプリケーションにアップロードできるようにすることができます。

  • ファセット検索の機能強化

    ファセット検索では、マップおよびカレンダー・リージョン・タイプがサポートされるようになり、エンドユーザーがファセットの表示または非表示を行える柔軟性が追加され、高度なファセットまたはめったに使用されないファセットを簡単に非表示にしてオンデマンドで利用できます。

  • UIおよびテーマ・ローラーの更新

    ユニバーサル・テーマとテーマ・ローラーが強化され、Redwood Lightテーマ・スタイルへの更新、新しいクラス属性およびアクセシビリティの向上により、アプリケーションのユーザー・インタフェースをより詳細に制御できるようになりました。

  • RESTデータ・ソースを更新

    CSVデータに基づいてRESTデータ・ソースを定義できるようになったため、Web上でCSVファイルを表のように扱うことができます。また、RESTデータ・ソースでは、大文字または小文字への変換、空白の切捨て、別の表からの参照値のフェッチなど、いくつかの組込みデータ変換がサポートされるようになりました。

  • ネイティブMarkdownサポート

    このリリースではMarkdownサポートが大幅に向上しています。これには、新しいPL/SQL Markdownパーサーと、アイテムおよび列でのマークダウンで書式設定された内容の表示の強化が含まれます。

  • 新規日付ピッカー・アイテム・タイプ

    データ・ピッカー・アイテムが完全に改訂され、追加の表示モード、時間の選択、動的な最小および最大日付範囲、およびいくつかのユーザー・エクスペリエンスとアクセシビリティの強化がサポートされます。

  • 開発者エクスペリエンス

    アプリケーション・ビルダー内のコード・エディタに多数の改善が加えられ、開発者のエクスペリエンスが向上しています。ユーザーは、APEXExportユーティリティを使用してアプリケーション・エクスポートのZipファイルをインポートすることもでき、異なる環境間で簡単に比較できるようにアプリケーションとページのチェックサムを検索することもできます。また、SQLワークショップには新しい空間索引の作成ウィザードが含まれるようになりました。

  • セキュリティの向上

    ユーザーが文字をエスケープできるようにするアプリケーション・アイテムの属性、デフォルトのReferrer-Policy HTTPヘッダー、最大セッション・アイドル・タイムアウトの延長など、セキュリティの様々な強化を追加しました。

  • レポートの向上

    このリリースでは、クラシックおよび対話モード・レポートも強化されています。これには、遅延ロードのサポート、PDFをエクスポートする際の複雑なテキスト・レイアウト言語、および対話グリッドの可変の高さの行が含まれます。

その他の機能

  • 動的アクションのアクションに対してクライアント側条件、サーバー側条件、認可およびビルド・オプションを定義できるようになりました。
  • 「数値フィールド」ページ・アイテム・タイプは、その書式マスクとクライアント側検証に応じて自動書式設定を行うようになりました。
  • 「カラー・ピッカー」ページ・アイテム・タイプが更新され、様々な表示モード、カラー・プリセット、コントラスト・チェックおよび複数値の戻り形式の新機能が含まれるようになりました。
  • クライアント側検証メッセージングは、サーバー検証メッセージングとの一貫性が向上し、エラー・ポップアップを表示しなくなりました。
  • APEX_JSONおよびAPEX_EXECパッケージにGeoJSONおよびSDO_GEOMETRYサポートが含まれるようになりました。

バージョン20.2

2020年10月21日リリース済

このリリースのOracle APEXには、充実した機能と最新のユーザー・エクスペリエンスの提供に役立つ多数の興味深い新機能と拡張機能が導入されています。

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  • カード・リージョン

    新しいカード・リージョンは軽量のレポート・リージョンで、レイアウト、外観、アイコン、バッジ、メディア、アクションを宣言的にカスタマイズできます。カードは、BLOB列、URLまたはビデオをソースとするメディアをiFrameに埋め込んだり共有したりするときに使用します。カードは、小さなブロックに様々な情報を表示するのに便利です。カードは通常、より詳細な情報への入り口として使用しますが、宣言することで、様々なアクションをボタンやリンクとして含めることも可能です。

  • 自動化

    自動化は、問合せ結果によってトリガーされ、順次実行される一連のPL/SQLアクションです。これらは、データをモニターして適切なアクションを実行するために使用されます(例: 特定のリクエストを自動承認して電子メール・アラートを送信する)。自動化のトリガーは、スケジュールやオンデマンドで行うことも、APEX_AUTOMATIONパッケージの呼出しで行うことも可能です。問合せ結果は次のものから導出されます: 表またはビュー、SQL問合せ、あるいはSQL問合せを返すPL/SQLファンクション。 ローカル・データベースまたはREST対応SQL。 RESTデータ・ソース(別名Webソース・モジュール)。

  • ファセット検索の機能強化

    ファセット検索が拡張され、ファセット値の数に関する棒グラフや円グラフの生成、ブール列のチェックボックス・ファセットのグループ化、ユーザー入力値と入力フィールド・ファセット・タイプのファセット列との比較、個別値ファセットのパフォーマンスの最適化がサポートされました。

  • レポート出力

    組込みのPDF印刷機能が、対話モード・レポート、対話グリッド、クラシック・レポート、および中国語、日本語、韓国語でサポートされています。「対話モード・レポート - 電子メールの送信」には、あらゆるダウンロード形式を添付できます。BI Publisherとの統合が拡張されました。新しいAPEX_REGION.EXPORT_DATAおよびAPEX_DATA_EXPORT APIを使用すれば、PDF、CSV、Excel、HTML、JSONおよびXMLファイルをプログラムで生成できます。

  • RESTデータ・ソースの同期化

    APEXでは、RESTデータ・ソース(旧称Webソース・モジュール)からローカル表へのデータの同期がサポートされています。同期はスケジュールやオンデマンドで実行することも、APEX_REST_SOURCE_SYNCパッケージをコールして実行することも可能です。開発者は、RESTサービスからローカル表にデータをコピーするために、カスタムのPL/SQLコードを作成する必要はありません。APEXには、これが宣言的オプションとして用意されています。

  • RESTデータ・ソースのコネクタ・プラグイン

    APEXプラグインのインフラストラクチャが拡張され、外部のREST API用のコネクタ・プラグインがサポートされました。これにより、APEXだけでなく、ORDSやOracle Fusion SaaS Services以外のサード・パーティRESTサービスでも、ページ区切りやサーバー側フィルタリングなどのREST APIの機能を完全に活用できるようになります。

  • 新しいWeb資格証明タイプ

    APEX 20.2には、Web資格証明用の新しいURL問合せ文字列とHTTPヘッダー・タイプが導入されています。これにより、開発者は、URLの中にAPIキーなどを含める必要があるRESTサービスでも、安全で暗号化された資格証明ストレージを使用できます。APEXでは、そのような機密部分が、デバッグ・ログや実行ログに記載されていないことが確認されます。 URLパターンを指定することで、Web資格証明が保護されるようになりました。APEXでは、指定されたパターンで始まるURLのWeb資格証明のみが使用され、それ以外の場合にはエラー・メッセージが表示されます。URLパターンを変更するには、Web資格証明の機密部分を再度入力する必要があります。

  • Redwood UI

    ユニバーサル・テーマで、新しいRedwood Lightテーマ・スタイルがサポートされ、テーマ・ローラーから入手可能になりました。既存のアプリケーションをリフレッシュし、ユニバーサル・テーマの最新バージョンと、この新しいテーマ・スタイルを取り込みましょう。

  • 開発者エクスペリエンス

    ページ・デザイナの「プロパティ・エディタ」ペインに複数のタブを導入した他、新しいコード・エディタや埋込みコード・ユーティリティも導入し、クイックSQLでのモデルの保存を可能にして、開発者エクスペリエンスを向上しました。

  • 新しいアイテムと改良されたアイテム

    チェックボックス・アイテム・タイプが新しくなりました。ファイル参照、リッチ・テキスト・エディタ、テキスト・フィールドのテキスト領域アイテム・タイプが改善されました。

その他の機能

  • ツリー・リージョン・タイプが拡張され、遅延ロードと、ページ全体をリロードすることのないリフレッシュがサポートされました。
  • 新しい対話グリッドでは、保存済レポート・スタティックIDがサポートされています。
  • Webソース・モジュールの名前がRESTデータ・ソースになりました。

バージョン20.1

2020年4月23日リリース済

このリリースのOracle APEXには、充実した機能と最新のユーザー・エクスペリエンスを提供するのに役立ついくつかのエキサイティングな新機能と拡張機能が導入されています。

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  • APEXとRedwood

    APEXおよびアプリケーション・ビルダーのユーザー・インタフェースが一新され、オラクル社の新しいユーザー・エクスペリエンス設計システムであるRedwoodに即したものになります。新しいデザインとカラー・スキームが開発者のすべての作業に適用されており、気分も新たに使用できます。 APEXの表示は、OSすなわちプラットフォームの設定に基づいてダーク・モードとライト・モードが自動的に切り替わるようになり、APEXがワークフローとシームレスに統合できるようになりました。

  • ファセット検索の機能強化

    ファセット検索が強化され、カスケードLOV、条件付きファセット、短縮カウント表示などの機能が加えられています。

  • 簡易URL

    APEXアプリケーションのURL構文が簡易化され、実行時にわかりやすいURLを使用できるようになりました。新しい構文は、非常に理解しやすいSearch Engine Optimization (SEO)対応のURL構造を提供し、アプリケーション内でどこにいるのかをすぐに把握できます。 URLにはアプリケーションやページの番号は含まれなくなり、かわりにURL構造として、ワークスペース・パスの接頭辞、アプリケーションやページの別名、標準Webパラメータ構文が使用されます。

  • デプロイメントとエクスポートの向上

    アプリケーションの1クリックでのデプロイメント、自動バックアップ、zipエクスポートなど、アプリケーション・ライフサイクル管理の数多くの機能が向上しています。これらの機能によって、APEXアプリケーションのデプロイと既存ワークフローへの統合が容易になります。

  • PDF出力への対応

    対話グリッドからPDFファイルを直接出力できるようになりました。この機能により、書式設定オプション(強調表示、列のグループ化、列区切りなど)を含むPDFファイルが生成されます。

  • メガ・メニュー

    ユニバーサル・テーマに、アプリケーションのナビゲーションのためのメガ・メニューが含まれました。メガ・メニューでは、縮小可能なフローティング・パネルとしてナビゲーション・メニューが表示され、ここにすべてのナビゲーション・アイテムが一度に表示されます。これは、アプリケーションの様々な部分を表示し、アプリケーションの各セクションに直接アクセスするときに特に役立ちます。

その他の機能

  • APEXセッションが失効する直前にユーザーに警告が表示されるようになり、セッションを延長できるようになりました。
  • SQL Workshopは、Simple Oracle Document Access (SODA)コレクションをサポートするように拡張されました
  • RTL言語(右から左に記述)向けのユニバーサル・テーマで多くの改良とバグ修正が行われました。
  • 対話グリッド内のデータのフィルタリングは、URLパラメータおよび新しいAPEX_IG APIを通じてサポートされるようになりました。
  • Oracle JavaScript Extension Toolkit (JET)ライブラリのバージョンがバージョン8.0にアップグレードされました。

バージョン19.2

リリース: 2019年11月1日

このリリースは、APEX 19.1の最初の更新であり、複数の新機能、バグ修正および一般的な改良が含まれます。

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  • ファセット検索

    かつてないほど迅速にデータを検索してフィルタできる新しいコンポーネントであるファセット検索が導入されました。ユーザーが新しい方法によるデータの参照や新しいインサイトの発見をわずか数回のクリックで簡単に行えるようにしましょう。

  • まったく新しいチーム開発

    チーム開発は、チームが相互に連携するためのシンプルで簡単な方法を提供すべく、完全に再構成されました。拡張機能のリクエストであれ、新しい機能であれ、バグであれ、あらゆることが、簡単に割り当ててラベルを付け、管理することのできる問題として追跡されるようになりました。通知を受信したり、すべての出来事の完全なタイムラインを単一ページから確認したりすることも可能です。

  • 新しいアイテム・タイプと改良されたアイテム・タイプ

    完全に再構成されたポップアップLOVコンポーネントからスイッチ・アイテム用のまったく新しいUIまで、このリリースの新しいアイテム・タイプと改良されたアイテム・タイプにより、さらに多くのメリットがすぐに得られます。

  • 拡張された共有LOV

    追加データ・ソースのサポート、宣言的列マッピング、複数の表示列など、共有値リスト(LOV)に多くの機能強化が加えられました。

  • ビルダーの改良

    Oracle APEXアプリケーション・ビルダーに多くの変更やユーザー・エクスペリエンスの改良が加えられ、生産性がさらに向上しました。

  • ユニバーサル・テーマ

    ユニバーサル・テーマは、UIの洗練、アクセシビリティの改良、新しいテンプレート・オプション、およびテーマ・ローラーを通じた詳細な制御によってリフレッシュされ、これまで以上にアプリケーションの見栄えをよくするために役立ちます。

その他の機能

  • 開発者ツールバーでデフォルト・デバッグ・レベルを設定でき、アプリケーション・ビルダーから再実行するときに、そのデバッグ・レベルが使用されます。
  • 対話モード・レポート、対話グリッドおよびポップアップLOVの検索をRESTサービスに渡すことができます。この機能を使用するには、Webソース・モジュール・パラメータの「行検索で使用」スイッチを有効にします。
  • SQLワークショップのデータ・アップロード機能が拡張され、Excel、CSV、XML、JSONの各ネイティブ・ドキュメントを既存の表にアップロードできるようになりました。
  • SQLワークショップのデータ・ロードとAPEX_DATA_PARSERパッケージは、最大20のCLOB列をサポートしています。
  • Oracle Text索引列が選択されている場合、対話モード・レポートとポップアップLOVの行検索で、ファジー検索や言語検索などの高度な検索機能が効果を発揮します。ノート: ポップアップLOVの場合、共有LOVの定義でOracle Text索引列が選択されています。
  • Oracle JET、jQuery、FullCalendar、CKEditor、CodeMirrorなどの複数のライブラリが新しいリリースに更新されました。

バージョン19.1

リリース: 2019年3月29日

これは2019年の最初のリリースであり、複数の新機能、バグ修正および一般的な改良が含まれます。

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  • ダーク・モード

    APEXの開発環境は、より暗いカラー・スキームでレンダリングされるようになったため、目の疲れを抑えることになり、特に夜遅くまで開発作業を続けるユーザーにとって役立ちます。

  • ファイルからのアプリケーションの作成

    SQLワークショップおよびファイルからのアプリケーションの作成におけるデータ・アップロード機能は、新しいドラッグ・アンド・ドロップ・ユーザー・インタフェースおよびExcel、CSV、XML、JSONの各ネイティブ・ドキュメントに対するサポートによってモダナイズされました。新しいパブリック・データ・ロードPL/SQL APIも使用可能です。

  • REST対応フォーム

    REST対応SQLおよびWebソースの組込みサポートは、フォーム・リージョンまで拡張され、リモート・データ・ソースに対する読取りおよび書込みアクセスが可能になりました。

  • フォーム・リージョン・タイプ

    新しいフォーム・リージョン・タイプにより、ページ・アイテムのデータを取得して処理する方法が大幅に改良および効率化されます。

その他の機能

  • 新しいステータス・メーター・ゲージ・チャート
  • チャート用の宣言的なフォントの書式設定
  • 積上げチャートのグループおよびカテゴリのラベルを定義できるようになりました。
  • ガント・チャートに、宣言的ツールチップのサポートが含まれるようになりました。
  • 新しい「メイン・コンテンツにスキップ」リンクなど、ユニバーサル・テーマのアクセシビリティが改良されました。
  • ユニバーサル・テーマ用のツリー・ベースのナビゲーション・メニューに対して2つのスタイルが追加されました
  • ユニバーサル・テーマ用の新しいインライン・ポップアップ・リージョン・テンプレートがあります
  • ユニバーサル・テーマのブレッドクラムとその他いくつかのUIコンポーネントについて、レスポンシブな動作が改良されました
  • 最初の行の選択や新しいツールバー・コントロールなど、いくつかの新しい宣言的属性が対話グリッドに追加されました。
  • リージョンを開いたり閉じたりするための新しい動的アクションが追加されました。
  • アプリケーション・ビルダーに対する認証は、ソーシャル・ログインを使用するように構成できます。
  • JavaScript APIドキュメントへの新規追加
  • メモリーへのセッション・ステートの保存
  • APEXのアップグレードによるACLの自動コピー
  • 翻訳編集の機能向上
  • APEX_STRINGの拡張
  • APEX_SESSIONの追加
  • jQuery Mobileの削除
  • APEXExportSplitterの削除

バージョン18.2

リリース: 2018年9月28日

このリリースは、APEX 18.1の最初の更新であり、複数の新機能、バグ修正および一般的な改良が含まれます。

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  • ワークスペース・リクエストの効率化

    新しいワークスペース・リクエストのステップ数を簡略化して削減する追加オプションがあります。

  • ページの作成ウィザードの新しいページ・タイプ

    ページの作成ウィザードから、並列マスター・ディテール・ページとダッシュボード・ページを作成できます。

  • サンプル・データセットからのアプリケーション作成

    サンプル・データセットをインストールすると、事前定義されたページが含まれるアプリケーションの作成ウィザードにジャンプできます。

  • 新しい静的値リスト・エディタ

    ページ・デザイナで静的値リストを簡単に定義できます

その他の機能

  • カスタム定義の損失防止を目的としてRESTワークショップ内で改良された警告。
  • より包括的なJavaScript APIドキュメント。
  • Oracle APEXリリースとは無関係にフォントAPEXスタイルシートおよびフォント・ファイルを更新する機能。
  • フォントAPEXはバージョン2.1に更新され、複数のバグ修正が行われました。
  • EMP/DEPTサンプル・データセットは10の言語にローカライズされています。
  • タッチ・イベントの処理に関する多数の改良。
  • ユニバーサル・テーマに関する一般的な改良とバグ修正。
  • ビルダー全体の主要ページに追加された「スタート・ガイド」リンク。

バージョン18.1

リリース: 2018年5月24日

このリリースは、リモート・データ・ソースとの容易な統合と、強力で高品質なアプリケーション機能の簡単な組込みにおいて、大幅な機能向上をもたらします。

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  • アプリケーション機能

    高レベルなアプリケーション機能(アクセス制御、フィードバック、アクティビティ・レポート、電子メール・レポート、動的ユーザー・インタフェース選択など)をアプリケーションに簡単に追加できます。

  • REST対応SQLサポート

    チャート、レポート、カレンダ、ツリーを作成したり、REST対応SQLサービスであれば、Oracle REST Data Services (ORDS)に対してプロセスを起動したりすることもできます。

  • Webソース・モジュール

    通常のRESTデータ・フィード、Oracle REST Data ServicesのRESTサービス、Oracle Cloud Applications REST Servicesなど、様々なRESTエンドポイントからデータ・サービスに宣言的にアクセスできます。

  • RESTワークショップ

    完全に再設計されたRESTワークショップでは、Oracle Databaseオブジェクトに対するRESTサービスの作成が支援されます。

  • ソーシャル認証

    開発者は、認証方法としてOracle Identity Cloud Service、Google、Facebook、汎用OpenID Connectおよび汎用OAuth2を使用可能なAPEXアプリケーションを簡単に作成できます。

  • ユニバーサル・テーマ + モバイルUI

    ユニバーサル・テーマの複数の機能を使用して、開発者は、一般的なモバイルUIパターンを作成できます。モバイル・アプリケーションの作成を支援するためのjQuery Mobileウィジェットに基づいた新しいコンポーネントもあります。

その他の機能

  • ウィザードは、デフォルトの改良とステップの減少によって効率化され、開発者は、以前より迅速にコンポーネントを作成できます。
  • フォントAPEX 2: 緻密な詳細が含まれる高解像度アイコンの新しいセットがあります。
  • APEXアドバイザに、アクセシビリティ重点テストのコレクションが含まれるようになりました。
  • 新しいチャート・タイプ - ガント・チャート、ボックス・プロット・チャートおよびピラミッド・チャートを作成できるようになりました
  • 拡張サンプル・チャート・アプリケーション
  • 新しいチャート・レベルおよびシリーズ・レベル属性
  • 対話グリッド: 1つの行から他の複数の行へデータをコピーする新しいコピー・ダウン機能があります。
  • 対話グリッド: 行またはセルの範囲を選択して、クリップボードにコピーできるようになりました。
  • 対話グリッド: ユーザー設定可能なレポート設定の「アクション」→「書式」→「列幅の拡張」と列属性「拡張」により、列の幅を使用可能な領域に合うように拡張する方法を宣言的に制御できます
  • 公開JavaScriptウィジェットAPIのドキュメント
  • ページ・デザイナ: 有用性を向上するためにUIが更新され、「グループに移動」機能が改良されました
  • スティッキー・フィルタ: ページ・デザイナ周辺でクリックしたときにキーワードが維持されるように、キーワードを固定できるようになりました
  • アップグレードされたjQueryおよびjQuery UIライブラリ: jQuery 3.1.1およびjQuery UI 1.12.0
  • 新しいOracle JETライブラリ: Oracle JET 4.2.0
  • APEX検索: APEX全体でクイック・ナビゲーションと統合検索操作が提供されます。ヘッダーの検索ボタンをクリックするか、キーボード・ショートカットを使用してアクティブ化します。
  • Oracle JET入力検索コンポーネントに基づく新しい「オートコンプリートが有効なテキスト・フィールド」アイテム・タイプ。
  • ページでJavaScriptエラーが発生すると、開発者ツールバーに赤いインジケータが表示されるようになりました。「ページ情報」→「ページ・タイミングを表示」によって、ページ・パフォーマンス・タイミングが表示されます
  • タッチ・ベースの動的アクション、タップとダブルタップ、プレス、スワイプおよびパンの宣言的サポートによって、機能豊富なモバイル・アプリケーションを作成できます
  • ユニバーサル・テーマ: ボタン配置用のスティッキー・ヘッダーおよびフッターを含むモバイルUIパターンをサポートする複数のテンプレート・オプションがあります
  • ユニバーサル・テーマ: モバイル・デバイス用に最適化された新しいタブ・ベースのナビゲーション・メニュー・テンプレートがあります。
  • ユニバーサル・テーマ: ページ区切りが使用できない場合にページ区切りを非表示にするクラシック・レポート用の新しいテンプレート・オプションがあります
  • ユニバーサル・テーマのサンプル・アプリケーションは、モバイルUIパターンと他の複数の拡張機能で拡張されました

バージョン5.1

最終更新: 2017年12月17日(バージョン5.1.4) - 初期リリース: 2016年12月21日

このリリースは、エンド・ユーザーの生産性に大幅な向上をもたらし、強力な新しい宣言的機能を導入することで、ブラウザのみを使用して洗練されたレスポンシブなデータベース駆動型のデスクトップおよびモバイル・アプリケーションを開発、設計およびデプロイすることを可能にします。

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  • 対話グリッド

    動的なJSON対応グリッドの複数のデータ行を迅速に編集できるリッチなクライアント側のリージョン・タイプである対話グリッドを作成できます。対話グリッドは、対話モード・レポートと表形式フォームの最も優れた機能を結合します。対話グリッドにより、開発者は、nレベルの深さまたは横断範囲となるマスター-ディテール-ディテール関係を簡単にレンダリングできます。

  • Oracle JETチャート

    Oracle Application Expressのデータ視覚化エンジンは、現在、最新のJavaScript、CSS3、HTML5デザインおよび開発原理に基づくモジュール形式のオープン・ソース・ツールキットであるOracle JET (JavaScript Extension Toolkit)によって強化されています。このJavaScriptのチャート作成ソリューションは、柔軟にカスタマイズ可能でアクセシブルかつインタラクティブであり、自動レスポンシブ・デザイン・サポートを含んでいます。Oracle JETとApplication Expressとの統合により、高速で洗練された柔軟にカスタマイズ可能な非常に多用途のチャートを作成できます。

  • ユニバーサル・テーマ

    ユニバーサル・テーマは、効率化されており、そのすべてのコンポーネント全体で設計とUIが改良されています。このリリースでは、新しいテンプレート、テーマ・スタイルおよびライブ・テンプレート・オプションが導入されています。ライブ・テンプレート・オプションにより、リアルタイムでアプリケーションをカスタマイズできるため、様々なテンプレート・オプションを試して、アプリケーションにとって最適なUIを選択できます。

  • アプリケーション・ビルダーの改良

    ウィザードは、デフォルトの改良とステップの減少によって効率化され、開発者は、以前より迅速にコンポーネントを作成できます。

  • 生産性アプリケーション

    既存のすべての生産性アプリケーションとサンプル・アプリケーションが拡張され、競合分析、クイックSQLおよびRESTクライアント・アシスタントという3つの新しい生産性アプリケーションも導入されました。

  • ウィザードの効率化

    ウィザードは、デフォルトの改良とステップの減少によって効率化され、開発者は、以前より迅速にコンポーネントを作成できます。

その他の機能

  • ユニバーサル・テーマでは、右から左に記述される言語の宣言的サポート、内容に合せて高さが自動的に拡大または縮小するモーダル・ダイアログ、および100を超えるその他の拡張が提供されるようになりました
  • フォントAPEXは、1,100個を超えるアイコンの新しいアイコン・ライブラリであり、特にOracle Application Expressとユニバーサル・テーマを使用したビジネス・アプリケーションの開発を補完するように設計されています。
  • サンプル・チャート・アプリケーションは、新しいOracle JETチャートをすべて一覧表示するように完全に変更されました
  • サンプル・マスター・ディテール・アプリケーションは、マーキー・ページまたは対話グリッドの異なる組合せを使用して、関連表を表示する様々な方法をハイライトするようになりました
  • 3つの新しいサンプル・アプリケーション: サンプル対話グリッド、サンプル・プロジェクトおよびサンプルRESTサービス。サンプル対話グリッド・アプリケーションは、読取り専用機能、編集可能機能および拡張機能を含む対話グリッドの豊富な機能を実証します。
  • 開発者のページ・デザイナへの移行を支援するため、ページ・デザイナに新しい「コンポーネント・ビュー」タブが含まれるようになりました。レガシー・コンポーネント・ビューを表示する場合と同じような外観でページを表示できます。
  • ページ送信 - 新しいページ属性「送信時にリロード」により、開発者は、ページ送信後にページをいつリロードするかを指定できます。ページの送信は、wwv_flow.acceptプロシージャのパラメータを使用しないように変更され、かわりにすべてのページ・アイテムの値はwwv_flow.acceptに渡されるJSONドキュメントに格納されます。この変更で、1ページ当たり200個のページ・アイテムの制限はなくなりました。
  • ペイン内およびペイン間でタブを並べ替えて、ページ・デザイナをカスタマイズできるようになりました。
  • プロパティ・エディタで、関連するプロパティ名の一部または全部を検索ダイアログに入力することで、特定の属性またはグループを迅速に検索できるようになりました。プロパティ・エディタで、変更されたプロパティは、ページが保存されるまで青いマーカーで示されるようになりました。
  • カレンダ・コンポーネントには、終了日(その日を含む)、JavaScriptカスタマイズ、動的アクション・イベントおよびキーボード・サポートなど、非常に多くの機能拡張が含まれます
  • APEXビルダーUIの拡張 - 開発者は、単一のファイル(またはzipファイル)をアップロードできるのみでなく、複数のファイルまたは複数のzipファイルをアップロードできるようになりました。この機能は、静的ワークスペース・ファイル、静的アプリケーション・ファイル、テーマ・ファイルおよびプラグイン・ファイルで使用できます。
  • アイテム・タイプ - 「ファイル参照」ページ・アイテムは、複数ファイルのアップロードをサポートするように構成可能で、ファイル・タイプで制限できます。
  • ページ・デザイナで、同時に2つのペインを参照できるように、2ペイン・モードがサポートされるようになりました。